本気で英語やる気あるのかい?

本気で英語やる気あるのかい?
本気で英語を身に付ける気ありますか?
今回は
今から挙げるタイプに当てはまっている人は、英語は勉強しない方がいいよ!!
というお話しです!!
ちょっとのっけから厳しめな感じのお話しなんですけど…
僕自身3年前は全然英語話せませんでした。
3年前に、1年間めちゃめちゃ英語を勉強しました。
現在は英語を話せるようになり、自分の英語コーチングスクールを運営して20人ほどの先生を雇わせていただいております。
あなたが英語を勉強すべきかどうか・その必要があるのかがはっきりすと思いますので是非最後までご覧ください
もしくは本当は英語を勉強したいんだという人も是非見ていただければと思います。
英語を勉強しない方がいいのはなぜ?
冒頭から厳しいこと言っちゃってるわけなんですが…
今回お話しするタイプの人は英語を勉強するくらいなら違う事を勉強したり、他に時間を使った方がいいよということなんです。
例えば、お金の勉強とか、テクノロジーの勉強とか、プログラミングを勉強するとか。。
英語の他にも学ぶべきこと・学べる事はたくさんあるんですよね。
そういうところにシフトしたほうがいいと思います。
つまり、英語を勉強しても効率が悪いのでやめた方がいいんです!!!
英語を勉強しない方がいい人の3つの特徴
英語を勉強しない方がいい人には3つのポイントがあります。
①仕事が忙しくてできないと言う
仕事が忙しいっていうのはただの言い訳にしかすぎません!
断言します!
ただの言い訳です。
なぜなら、時間って平等なんです。
どんなに裕福な人でも時間をお金を出して買うことは出来ないんですよね。
皆さん同じ時間の中で時間を作って勉強するしかないのです。
つまり仕事が忙しいと言って、英語が勉強できないということを仕事のせいにしているんです。
仕事が忙しいと言っている方っていうのは、仕事の優先順位が一番高いということになります。
英語ではないんですね。
英語を学ぼうという気持ちが本気なら、仕事より英語の優先度を高くするような気持ちでないと身に付きません。
英語はそんなに甘くないので、英語習得は難しいということになります。
僕は、英語に本気だったので
・朝起きたら英語のにニュースをつけて内容を一生懸命理解しようとする
・iphoneの設定を英語にする
・通勤中も英語を聞いたり、問題を解く
・歩きながらシャドーイングする
・お昼ご飯を食べながらYouTubeでTED Talksを見て勉強する
・目に入ったものを英語で言えるようにしていく
・飲み会もほぼ行かず、もし行くなら友達になった外国人と一緒に行く
・土日は一切遊びに行かず言語交換イベント(ランゲージexchangeイベント)を開いて1 日中英語を話す
ということをしていました。
さらには、寝る前に単語を覚えて、英語の夢を見るようになりました。
寝言も英語になるほど英語漬けの1年間を過ごしたのです。
仕事が忙しいという言い訳はもちろんの事、英語を勉強していく中でテキストの文章や説明が分かりにくい、先生の教え方が悪いとか…(もちろんテキストにも先生にも好みや相性はあるかと思いますが)他責している以上は英語を勉強するのは辞めた方がいいです。
テキストや先生から英語を学ぶのも話すのもあなた自身なのです。
テキストでも先生でもありません。あなた自身です。
テキストで分からないところがでてきても、どういう文の構造になっているんだと考えて納得して流せるくらいのスキルが必要です。
テキストで勉強しても、誰から教わっても分からなかったら、YouTubeで細かい文法の解説をしている動画を探して、分からないところは自分で深堀していけるくらいでなければいけないのです。
自分が分からなければ人に教えて理解度を高めるという方法もあります。
色んな工夫して皆英語に取り組んでいっているのです。
つまり、英語ができるかできないかは自分次第なのです!!
②半年~1年である程度のレベルが上げられない
半年1年くらいである程度のレベルを上げられない、短期間で出来ない人です!
英語を短期間で身に付ける・3ヶ月でペラペラになるとかは、はもちろん難しいです。
しかし、ダラダラやると身に付かないものでもあります。
3ヵ月半年、1年とぎゅっと短縮して集中して学び基礎が固まると、英語の見え方が変わるのです。
読み方・意識の仕方が変わるんですね。
人間ってそんなに記憶力が良くないので、反復反復して長期の記憶を残す必要があるんです。
やったりやらなかったりを繰り返していると記憶が定着しないし、やらない時間ができるとその分どんどん理解度が下がってしまいます。
長い時間をかけてやったりやらなかったりするくらいなら、やらない方がいいです!!
実は最近、僕の奥さんに英語のコーチングをしています。
コーチングとは、教えるのではなくまずは自分で勉強してもらうのです。
それを励ましてあげたりとか、理解度を深めてあげたりするものです。
何のためにコーチングをしているかというと、僕自身もコーチングをすることで英語が苦手な人はどのようなところでつまづくのかもう一度再確認することができているのです。
また、それを自分のスクールに活かしていますし、自分自身の原点回帰にもなっています。
今コーチングを始めて2ヵ月くらい経っています。
奥さんはもともと英語が苦手な人だったのですが、最近基礎がついてきました。
のある動画を見て、「ここで”all”をつけるんだ」と言ったのです。
それって、基礎が付いてきているから、「こういういいまわしがあるんだ」という気付きがあるわけですよね。
たった2ヵ月で変化に気付くことができるんですね。
目線がかわる体験が英語には必要なのです!!
それを短期でやらずに色々な英語のYouTube動画を見て、「英語が話せない・身に付かない」「単語って難しい」「新しいメゾットがでてきたぞ」とか時間をかけすぎると身に付かないんです。
↑↑↑
これは、、過去の僕です(笑)
ダラダラといつ身に身につけるか分からない単語のアプリをやったり、いつかTOEIC受けなきゃと思ってみたり、英語漬けのゲーム買って…やらないとか。。。
僕です(笑)
だからよく分かるのです…!!
③プライドが高い
プライドが高い人というのは「自分ができない」ということを、認めたくない気持ちが強いのです。
例えば問題集をやって単語の暗記をしたときに、「覚えられない」ということが許せないっていう気持ちが先に出てしまうんですね。
英会話なんかでも、指摘されたことをよしとしなかったり…
これは本当に面倒な性格ですよね(汗)
無駄なプライドは捨てて、間違えてしまったところがあったら「間違えちゃったー^^」と言えるくらいにプライドは下げて取り組まないと、難しいんです。
それから、プライドが高い人は他人とレベルを比べられるのが嫌だという部分もあったりしますよね。
でも、英語は他人とレベルを競うモノではないんです!!
日本人同士で比べたってダメなんです。
日本人は英語のレベル全然上がってないんですから。。
近隣アジアと比べて英語のレベルが低いことに危機感を感じないといけないんです!!
「あの人は発音がダメ」とか「あの芸能人の英語力が~」とか、そんなYouTubeの動画が流行ってたりすると正直、「しょーもな…」と思います。
自分が英語話せなくて恥ずかしいという経験は、沢山するものなんです。
僕もプライドボロボロになりました。
でも、その経験が逆に良かったと思っています。
自分のしょうもないプライドも発見できて性格も丸くなったと思うので、結果的に良かったです。
英語ってそういう副産物もあるんだなと実感しました。
まとめ
①他責志向
英語の勉強ができないことを、仕事やテキスト、先生のせいにする人
英語を勉強するのはあなたです!!
②短期集中でできない
半年~1年で集中して勉強できない人
英語は、集中的にやって景色を変えて取り組む必要があります!!
③プライドが高い
プライドは捨てる
素直に英語に取り組むことが必要です!!
以上、こんな人は英語を勉強しない方がいいよ!というお話しでした^^