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英語独学
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瞬間英作文の勉強法!英会話はこれで身につけられる!

瞬間英作文の勉強法!英会話はこれで身につけられる!

 今回は、英語勉強本の

 「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」

 をどうやって使ったら実際の会話に結び付けられるのか、
 勉強方法や注意すべき点をお伝えしていきます。

 この本は本屋さんに行くといつもランキング上位にあるんですよね。

 実際僕と、僕の英語を話す友人にとっては、テキストの中ではとても会話に直結したという印象です。

 僕もほんとに繰り返しやったテキストでもあります。

 ただし、正しいやり方をしていかないと、このテキストを使っても英語を話せるようにはなりませんので、
 今回はそういったお話をしてきます。

テキストに着手する前に

 まず大前提として、このテキストをやる前に、英文法を一通り学ぶ必要があります。
 最低でも中学で習う英文法は習得しておきましょう。

 というのも、一応この本は各章が文法ごとに分かれてるんですが、文法の解説が不十分です。

 なので一度文法の知識をある程度、もしくは一通りインプットしてからこの本に着手してみてください。
 

 会話というのはそもそもどういうものなのかというと…

 頭の中で言いたいことを考えて、
 それを作文して、
 それを発声する。

 これが会話というものです。
 

 日本語も同じです。
 日本語の場合は我々は喋り慣れてるので、なにを言おうとするかを喋りながら考えています。
 

 一方で英語を話す場合は…

 頭の中で言いたいことを考えて、
 それを日本語で作文して、
 それを英訳して、
 それを発声する。
 

 こういう感じになるんですね。
 
 この日本語から英文にする段階の速度を鍛えるのがこのテキストの目的になります。

 この部分を鍛えて英訳速度が上がっていくと、
 だんだん思ったことを英語で話し始めて英語で変換できるようになる力が身に付きます。
 

 英会話は大きく2パターン分かれていて、

 ・文法に基づいた作文をして話す形
 ・フレーズで言う形

 があります。
 

 作文の形というのは例えば、

 Iwent to the park to play tennis yesterday.
 (昨日テニスをしに公園に行った)

 という文章です。これは僕が頭の中で並べた文章になります。
 

 それに対してフレーズという決まり文句みたいなものがあります。例えば日本語では

 「そんなの朝飯前だよ。」

 という決まり文句がありますが、これは英語では

 It’s a piece of cake.

 となります。
 

 このように文法で文章を作る力と、フレーズの両方を身につけることで会話ができるようになります。

 その作文力を鍛えられるのがこの瞬間英作文トレーニングになります。
 それでは具体的な勉強法についてお伝えしていきます。

具体的な勉強法4つ

 ①テキストの進め方

 最初は1ページをできれば3周しましょう。

 日本語を見て、英語を考えて、口に出して言ってみる。

 これを繰り返します。

 言う時は、日本語を見たあとに、その文を見ないで英文を言ってみるという方法があります。

 この何も見ないで言えるようにすることを「諳んじる(そらんじる)」と言うらしいですが、
 頭の中で英文を組み立てて言ってみるということをやります。
 
 例えば1日目に1ページを3周したとします。

 そしたら2日目は1~2ページをそれぞれ3周する、
 3日目は1~3ページをそれぞれ3周する…

 と言った形で、どんどん重ねていくやり方をしていくといいと思います。
 
 これを繰り返していくうちにだんだん楽勝で作文ができるページが出てくると思うので、

 そうなったらそのページは飛ばして今日は3~4ページ、次の日は3~5ページ…

 というふうに進めていくといいです。

 注意点として、暗記はNGです。

 暗記しないように、日本語を見て、頭の中で考えて答え合わせするように英語を見る。

 こういうふうにやってみてください。

 実際に作文ができるようになってきたら、その作文の単語などを変えて、英会話で言ってみるとか、
 言語交換アプリのHelloTalkを使ってネイティブの方に文章でチャットを送ってみるとか。

 そういった形で実際に実践で使っていくと会話力が身についていくので、
 積極的に行いましょう。ぜひやってみてください。
 

 ②復習する方法

 自分がやったところまでのページをランダムにやってみましょう。

 なぜランダムなのかというと、
 先ほど言ったようにこの本は文法ごとにページが分かれています。
 
 ランダムではなく順番に復習していくと答えが予測しやすくなってしまい、
 英作文力が定着しにくくなります。

 なので、ランダムに復習していくことをおすすめします。
 

 ③音も聞いて学びましょう

 特に英語の方の音を聞いて真似してみるのが大事です。

 作文をしながら発音も真似してみると、発音も良くなりますし、
 リスニング力も向上しますのでぜひやってみてください。
 

 ④苦手に感じた文法は文法書などで学び直す

 何度やっても上手く作文できない箇所がでてくることがあると思います。

 この場合はその文に必要な文法の理解が浅いことが原因なので、
 そうした時には一通りやった文法のテキストのその文法の部分を見返して、
 また理解を深めて弱点を補強してから作文に挑むと良いです。

 僕の場合、自分がなかなか理解できなかった文法は、家庭教師のトライの動画を見て文法を復習していました。

さいごに

 これは僕からのエールなのですが、an とか the とかが抜けたりとか、複数形を間違えたりとか前置詞を間違えたりすることがあると思います。それでも、少々間違えてもへこたれないことが大事です。

 これはとあるネイティブの方から言われたことですが、
 「ネイティブだってたまに間違っちゃうことあるし、そういうとこ気にしない人も多いよ。
  逆にそういうことを気にしていると前に進めないから気にせずどんどんやってくといいよ!」
 と言っていました。

 もちろん冠詞や複数形などは重要ではあるのですが、一番大事なのは、英語ってS(主語)とV(動詞)、誰が主役でどういう行動をしたのか、この部分を間違えないようにすることが大事です。またその動詞の時制(その動作が現在の話なのか未来の話なのか過去の話なのか)を見分けられることのほうが重要なので、まずはそこに重点を置いて進めてみてください。